今日もお約束の早朝モニターをこなしたあと内診へ。
子宮口はあれから変わってないみたい。
診てくれた先生からひとこと。「今日、子宮口を広げる点滴をやるね。」
陣痛促進剤の一種で、子宮口を開かせる点滴をつけるとのこと。
「それによって陣痛がすぐくるかもしれないし、こないかもしれない。」だそうだ。
いよいよ出産へ向かって本格的な準備が始まった感じ。
点滴をするにあたり、骨盤の大きさを調べるとのことで、1階のレントゲン室へレントゲンを
撮りにむかう。
途中、何回かお腹が痛くなり、「もしや陣痛??」とドキドキしたが、お腹が冷えたらしく、
トイレにいったら直ってしまった。
レントゲン着に着替え、台に座って何枚か撮影したあと、股に定規を挟んで立ったまま撮影。
これがまた辛い体勢でぶるぶるしちゃった。
結果、骨盤の大きさに問題ないとのことで、10時ごろから点滴が開始された。
だんだんと落とす速度をあげていくようで、最初はゆっくりとした間隔だったので、一向に陣痛が
来ないため、最後はマックスに。
そしてこの点滴からが辛かった・・。
私は固太り?なため、点滴を指すのが難しかったらしく、よりによって右手の親指の付け根に針をさされた。
しかもそれは刺さったまま、また明日も使うらしい。
そういえば、しーの出産のときもなかなか点滴できなかったっけ・・・。
そしてこれがまた痛い!
ちょっとでも右手を動かすと針がささる?ため、右手がろくに使えない。
かーなーり不便。本当に辛かったなあ・・・。
トイレもパジャマをさげられなくて一苦労。おはしももてないから、左手でスプーン。
食欲もなくなり、かなり憂鬱でした。
点滴中はもちろんモニターつけっぱなし!
体勢は変えられないし、右手は痛いし。なんにもできん。
唯一よかったのが、旦那とゆっくり話ができたことかな。
普段はなかなかゆっくり話すことができなくて。
お子がくれた時間でした。
そしてこの日も結局陣痛は来ず、また明日に持ち越されました・・・。
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